「二十五、二十一」見どころ・感想・キャストをレビュー

年/話数2022年/16話
ジャンルヒューマン・ロマンス
脚本クォン・ドウン
演出・監督チョン・ジヒョン
動画配信サイトNETFLIX
おすすめ韓国ドラマ「二十五二十一」 概要

「二十五二十一」の感想

感想(ネタバレなし)

こんなにも入り込み心を持っていかれるなんて・・なんて中毒性の高いドラマでしょう。。

友情に恋愛、家族の絆、スポーツマンとしての熱い想い、数々のシーンで心打たれ、いっぱい笑って、いっぱい泣いてしまいました。

キャストみんなよかったけど、特に主演のナ・ヒド(キム・テリ)とペク・イジン(ナム・ジュヒョク)の最高の演技が観る側の心にも入り込んでくる。
青春時代の熱い想いも、この時期における恋愛でのトキメキも、やりきれない感情をぶつけ合うケンカも、切ないシーンも、様々なシーンで共感し心奪われました!
二人の涙にもらい泣きせずにはいられなかった。

一気見したいドラマも多い中、最終回を迎えるのが寂しくなってしまった作品です。。

「二十五二十一」の あらすじ

1998年、世界全体が揺れ動いた騒乱の年に、22と18が出会い物語は始まる。

フェンシングに青春を駆ける高校生ナ・ヒド(キム・テリ)。
しかし、金融危機のあおりを受け、フェンシング部は廃部に追い込まれてしまう。
そこで、フェンシングの国家代表のコ・ユリム(ボナ)が通う太陽高校への転校を考えるが、これを機に部活を辞めさせたい母になかなか言い出せない。

そこで、ヒドは問題を起こして退学となり、強制的に転校されられる策を練る。
警察沙汰を起こすため、ナイトクラブでアルバイトすることに。

そこで接客した席にいたのは、顔見知りのペク・イジン(ナム・ジュヒョク)だった。
イジンにアルバイトをしている新聞配達先の娘だと気づかれ、外に連れ出されるが・・・。

「二十五二十一」のキャスト

2521のキムテリとナムジュヒョク
2521キャスト1
2521キャスト
2521キャスト2

キム・テリ/ナ・ヒド役

情熱と覇気を持ち合わせたしっかり者。放送局のアンカーである母親とは不仲。町内に住むイジンと親しくなる。

<主な出演ドラマ> 「ミスター・サンシャイン」「アントラージュ」

ナム・ジュヒョク/ペク・イジン役

裕福な家庭に育つが金融危機で一家は離散。夢見ることを諦めていたが、ヒドとの出会いから発起する。

<主な出演ドラマ> 「恋のゴールドメダル」「」「スタートアップ:夢の扉

ボナ/コ・ユリム役

最年少で金メダルを手に入れたカリスマあふれるフェンシング選手。同い年のヒドがライバルとなる。

<主な出演ドラマ> 「最高の一発」「私の彼はエプロン男子」

イ・ジュミョン/チ・スンワン役

模範生だが、胸の内には反抗心を抱く。高校生では放送部員、私生活では海賊放送のDJとして活躍。

<主な出演ドラマ> カイロス

チェ・ヒョヌク/ムン・ジウン役

ファッションやトレンドをいち早く取り入れ影響力も抜群。ユリムのことが好き。

OST

OSTもすごくよかった!ドラマとともに心に響く曲ばかりでした。。

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